府中市議会 2022-09-16 令和 4年厚生常任委員会( 9月16日)
さて、借入金について申しますと、地方独立行政法人は法律上長期の借り入れにつきましては、設立団体、いわゆる市以外からはできませんが、短期の借り入れ、これは年度内に返済するものは、市以外でも借り入れすることができます。長期の借入金につきましては、償還額が令和2年度をピークに改善されております。
さて、借入金について申しますと、地方独立行政法人は法律上長期の借り入れにつきましては、設立団体、いわゆる市以外からはできませんが、短期の借り入れ、これは年度内に返済するものは、市以外でも借り入れすることができます。長期の借入金につきましては、償還額が令和2年度をピークに改善されております。
そうなってくると、一時的に借り入れをすることになってくると思うんですけれども、今の状況だとそういうふうになっていく危険性が高いということで、今後の財政運営についての考え、まず大きなところでそこについてお聞きをいたしたいと思います。 2点目、実質単年度収支についてですが、これについては3年連続で赤字となっておりました。
出生率が減少してきているわけなんですけれども、国の助成金を使いながら、施設を整備されてきたわけですけれども、保育環境の変更で、ちょっと今、例えば法人でつくられたところは助成も受けられているし、また、負債も抱えていらっしゃるというか、借り入れもされているわけで、今後、借り入れに対する返済も始まる状況が今の府中市の保育所の状況かなと思います。 この状況の中で、定員割れがどうしても起きてしまっている。
選挙運動公営のやり方には、ハイヤー方式によるものと自動車の借り入れ・燃料供給・運転手の雇用を個別に行う方法があるが、いずれの方法の場合においても、公費負担の限度額が同額となるようにするため、国の限度額と異なっている。また、選挙運動用ポスター作成については、条例制定時の市の財政状況等を勘案して、国の基準の3分の1を限度額としている」という趣旨の答弁がありました。
まずは、選挙用運動の公営のやり方には、御承知のように今のハイヤー方式によるものと自動車の借り入れ、燃料供給、運転手の雇用を個別に調達して行っていただく方法がございます。 府中市の条例におきましては、この国の限度額と異なる理由は、この二つの方法のいずれを取った場合においても公費負担の限度額が同額となるようにするため、これは条例が制定されたときからの考え方で今日に至っております。
この残高の減少額については元利償還額と新規借り入れ分の差引の相殺分でございますので、臨時財政対策債については元利償還金の金額が今年度の基準財政需要額に算入をされるというものでございます。こうした仕組みであることから、後年度において元利償還金部分が普通交付税として全額措置されるという仕組みでございます。令和4年度予算で申しますと、償還額につきましてはおよそ8億円でございます。
地方公共団体が条例で指定や建築制限する区域、また、土砂災害時、土砂災害特別警戒区域や災害救助法の適用地域などにある危険住宅の除去費用や移転住宅の建設費及び改修に要する費用の借り入れ利息相当額を補助するものでございます。
作業機械やハウスの建設、また圃場条件の整備に必要な就農資金の確保につきましては、JAや日本政策金融公庫から借り入れ等を予定しておりまして、現在、関係機関と協議をしている状況でございます。 また、その就農資金借り入れに必要となります府中市の新規就農者としての認定は、この9月中に認定をする見込みになっております。
その根拠としては、債務超過、それから繰り越し欠損、それと長期的な借り入れが最近特にふえています。例えば、退職給与引当金が去年だけで5,000万円ぐらいでしたか、ふえて、長期的な借り入れ、300万円ふえて、約6億7,000万円、長期的な借り入れが24億円にまでふえているということで、このままでは、湯が丘病院からの3億5,000万円だけでは済まない。まだまだ繰り出しをふやさないといけない現状になる。
こちらの支給の対象者として説明資料にありますア、イですね、アについては総合支援資金の再貸し付けを申請日の属する月の前月までに終了している世帯、イの申請日に属する月が総合支援資金再貸し付けの最終借り入れ月であること。このア、イについては、限度額に達した方になります。
借り入れ利率は1.2%から2.8%の間で、令和3年度の支払利息はおよそ1,700万円となっております。 御指摘のとおり、現在、借りかえた場合の利率は当時よりも低利で、残年数を4年から10年とした場合、利率は0.002%から0.2%となるため、借りかえによって負担軽減が図れるところではございます。
令和2年度末で市からの無利子融資の借り入れ残高はなくなり、この借り入れについては完済をいたしております。残る有利子融資分4億4,500万円につきましては、令和5年度末まで引き続き返済をしていく必要がございます。
それから2点目として、地方独立行政法人は設立団体以外から長期借り入れができないといったことが課題としてあった。また、湯が丘病院としては、退職手当引当金や病院建てかえの積立金、経常資金を除いても資金的な余裕があるということもあり、湯が丘病院の資金を活用させていただくことになった。また、湯が丘病院にとっても運用益が確保できるというメリットがある」という趣旨の答弁がありました。
研修生の自己資金のみでは簡単には整備できないというところがあり、業者の支援や農業制度の資金の借り入れ等をすることになります。 この農業制度資金の借り入れや就農後5年間交付を受けることができます、国費事業の農業次世代人材投資事業の交付を受けるためには、研修生がみずから作成をしてもらいます新規就農計画書を市が認定しまして、認定新規就農者になることが必要でございます。
それから、現在湯が丘病院は先ほど申し上げましたけれども、直近で0.002%から0.15%の間で資金運用を行っておりまして、0.15%で貸し付けを行えば、湯が丘病院にとっても運用益が確保できる、それから病院機構にとっても民間から借り入れる場合と比べまして、低利である必要があるということがありますので、0.15%借り入れは病院機構が民間から短期借り入れを行った場合、直近利率が1.5%でございますので、これと
○医療政策課長(皿田敏幸君) なぜ、湯が丘からの貸し付けなのかという点でございますけれども、詳細については、後ほどまた別の会計がございますので、そちらのほうでということになるのかもわかりませんけれども、今回の病院機構への貸し付けの財源を調達する上での前提といたしまして、今後に備え、一定程度の財政調整基金残高を確保しておくという視点、また、地方独立行政法人は設立団体以外から、長期借り入れができないといったことが
莫大な一時借り入れなどを収支悪化を取り繕うために重ねた多額の借金を議会が見過ごしていたのも大きな破綻の原因でした。財政の危険水域の実質公債費比率25%とか、将来負担比率350%、標準財政規模の20%以上の実質収支比率、また、府中市は一時借り入れなどもされておりません。これらの数値は、府中市の財政状況には程遠い数値であります。
そうしたことから、非常にここ近年資金繰りが厳しくて、毎年短期の借り入れをしながら資金を回していたというような状況も当然承知をしております。特にことしは御存じのとおりコロナで非常に3月からの合宿、そして4月、5月は県の指示による休業ということもあったり、そして最終的にはやはり7月での全国のコロナの再拡大が非常に大きな痛手となって、やはり今後の経営に対する不安が募っていたというのも承知をしております。
それから、繰りかえ運用でございますけれども、こちらはいわゆる財政調整基金、財政調整基金だけに限らないんですが、大体財政調整基金から短期的な8億円の借り入れをするという、いわゆるキャッシュベースのお金の、金額の確保のやり方でございます。こちらをいわゆる繰りかえ運用と言っております。
私のヒアリングでは、秋から冬の売上減少を見越して、借り入れをもう既に済ませた企業もあります。 コロナ禍以降、現段階において、市内の製造業の動向をどのように把握し、雇用維持等を含め、中・長期の展望について見解をお示しください。 三つ目、企業の新卒採用、就職活動についてであります。